こんな声がレッスン後にあふれる授業が私の理想のクラスです。

 

　子供は遊びや、まねっこを通して、物事を体験し、面白い！楽しい！と、感じることは何度も何度も繰り返し、遊び続けます。その過程で言葉や数などを学び、人とのコミュニケーション体験を通して、言語を身につけていきます。学びは財産です。もし、お子様が学ぶことを苦にせず、楽しいと感じられることができたら、どんなに素晴らしいでしょう！

　

　「好きこそ物の上手なれ」とは、本当にその通りで、英語が好きで自分の意思でレッスンを受けている子供たちは、大人が驚くほどに英語を吸収していきます。英語が好きになれたらファーストステップ大成功！子ども達は当校オリジナル教材とカリキュラムで、「学ぶことを楽しむ経験」を繰り返します。英語が大好きな子ども達は、自ら学び、吸収していくのです。

 

　英語でコミュニケーションできる力を将来身につけたいのであれば、子ども達は自分で勉強できる力をつけなくてはなりません。その基礎となる力が「聞く・話す・読む・書く」+小学生文法の知識です。

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　指導者としてカリキュラムや教材を作る際、指導する環境をしっかり把握することも重要です。

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　日本は日常生活で英語と触れ合う機会がほとんどない

「English as a Foreigun Langage/外国語としての英語」

の環境下です。

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　対してシンガポールや香港のように、日常生活に母国語と英語が密接にある国は

「English as a Second Langage/第二言語としての英語」

と言われています。ESLは大学や高校で英語のクラブとしてありますね。

 

　全く違う環境なのに、これらの国の子ども達と同じ指導法では日本の子どもの英語力は伸びません。日本で英語を学ぶ環境や言語特徴など、子どもの日常に寄り添いつつ、しっかりとした４技能と英文法の知識をつけることで、将来「自分の力で英語を組み立て、コミュニケーションできる能力」へと導きます。